会社概要
代表取締役 挨拶
戦後まもなくして「魚屋としてのルーツ」を開拓した、初代神田一郎。
名古屋まで電車に乗って魚を担いで運んだ「担ぎ(かつぎ)」の先駆者、2代目神田昭一郎。
「街の小さな魚屋」を「有限会社カネカ神田」として会社設立を成し遂げた、3代目神田吉章。
ニーズが細分化されてきている昨今の流れに逆らうのでなく、「お客様のニーズ」に柔軟に寄り添うため
4代目神田敬祐が就任いたしました。
戦後4代続く魚屋が、お客様と築いてきた絆と信頼を大切に先代の想いを受け継ぎならが、時代の流れに沿った新しい形のさかな屋を目指して邁進しております。
地元愛知県の海産物を誇りとし「地産地消」をモットーに掲げております。
代表取締役 神田敬祐
さかな屋の嫁 挨拶
さかな屋に嫁ぎ、新鮮なさかなの美味しさを知りました。
母となり、子どもたちにとっておさかなの栄養素の大切さを再認識しました。
そんな中、昨今の「さかな離れ」の問題に直面しました。
さかな屋として「さかな離れに歯止めをかけたい」「未来に貢献できる事がないか」と模索し、おさかな離乳食セット「ととBaby」を開発いたしました。
女性、主婦、母としての立場や経験を活かし、食卓にもっとおさかなを!
安心安全なおさかなを美味しく食べて健康に!という事をモットーに商品開発・運営・食育活動を行なっています。
歴史ある鮮魚店の嫁であるわたくしの役目は、家庭の台所、家族の食を主に担う「女性」に向けて「親しみやすいおさかな屋さんである事」だと自負して活動しております。
取締役 神田光
会社概要
社名 | 有限会社カネカ神田 |
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本社所在地 | 〒444-0701愛知県西尾市東幡豆町浦和16 |
電話 | 0563-62-4978 |
FAX | 0563-62-5938 |
代表者 | 代表取締役 神田 敬祐 |
会社設立 | 1994年6月1日 |
資本金 | 300万円 |
役員 | 取締役 神田 吉章 取締役 神田つやこ 取締役 神田光 |
主なお取引先 | 株式会社丸忠商店(水産物・業務用食材卸) 株式会社 飯田商店(鮮魚・水産物) 株式会社 辻喜(鮪・鮮魚・水産物) 株式会社 貝沼商店(冷凍魚、冷凍えび、生鮮魚、畜産等の卸業) 株式会社 エームサービス(鮮魚・水産物) 明山荘(冷凍マグロ・あわび) 株式会社 ラグーナテンボス(ラグナシア・社員食堂等) |
事業内容
主事業 鮮魚卸(魚介類販売業)
●愛知県西尾市東幡豆漁業協同組合 仲買資格
●愛知県蒲郡市蒲郡漁業協同組合 仲買資格
仲買資格を2漁港所有の上、毎朝(市場カレンダー準じたスケジュール)セリ(買参権利)にて新鮮な魚を購入。その日の朝に揚がった鮮魚を、その日の内に名古屋柳橋市場にて販売。
その他(海鮮加工品製造、そうざい製造)
お客様からのニーズがあれば、海鮮加工品の製造を致します
インターネット事業
買参権を活かし、高品質な海産物を弊社独自の加工製造技術で生産 業者や飲食店への卸業に加えて、一般消費者へ直接お届けできるインターネット販売を構築 (代表商品:おさかな離乳食セット「ととBaby」)
食育講座
昨今の魚離れに歯止めをかけるべく専門資格保有者による食育講座を開催(累積受講者1000名以上)
[保有資格]
調理師免許、離乳食インストラクター、離乳食アドバイザー、幼児食アドバイザー、だしソムリエ
沿革
魚屋としてのルーツ | |
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1946年 | 幡豆カネカ商店(魚屋を始める) 神田一郎【初代】 営業所:愛知県幡豆郡大字東幡豆字ウハダ7番地 |
1947年 | 幡豆カネカ商店に入社 神田昭一郎【2代目】 |
1968年 | 幡豆カネカ商店に入社 神田 吉章 【3代目】 |
有限会社カネカ神田歴史 | |
1994年 | 6月1日 有限会社カネカ神田を設立 (払込資本金300万円) 代表取締役就任 神田 吉章 【3代目】 取締役就任 神田つやこ【3代目嫁】 |
1997年 | 営業所:愛知県幡豆郡大字東幡豆字ウハダ7番地 を移転 新規営業所:愛知県西尾市東幡豆町浦和16番地 |
1999年 | 有限会社カネカ神田に入社 神田 敬祐【4代目】 |
2009年 | 有限会社カネカ神田に入社 神田 光【4代目嫁】 |
2014年 | 取締役就任 神田 敬祐【4代目】 取締役就任 神田 光【4代目嫁】 |
2016年 | インターネット販売事業スタート (おさかな離乳食セットととBaby) 食育講座、移動販売車事業スタート |
2017年 | 代表取締役:神田 敬祐 就任 取締役会長:神田 吉章 就任 |
2017年 | インターネット事業拡大 |


